?製品物流の増加
昭和55年から平成2年にかけての10年間で、軽工業品、雑工業品、金属機械工業品(特に機械)等の製品貨物において流動量は重量、件数ともに大幅にのびている。その一方で、鉱産品や林産品は全体の伸びと比較して低い伸びに止まっている。
今後、アジアをはじめとする海外からの製品輸入の増加に伴い、製品物流の増加の動きはさらに進展するものと考えられる。
品類品目別流動量の推移
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